1936年から2007年までアメリカ合衆国にて刊行されたフォト・エッセイである。文章記事よりも写真を中心に構成され、全ページ写真入りというすこぶる飛んでも八分な雑誌である。惜しまれながら2007年に休刊となったが、偉業を讃えて製作された映画『LIFE』をわたしは劇場で観たのである。そういえばわたしもスピードウェルを開業して17年とスピードウェルのブログを書き続けているが、まさにそのLIFEの様に全ブログ写真入りであって、それがわたしのLIFE(人生)となっている。
東京都目黒区のM様 ラシーントラベラーレストア納車おめでとうございます
ラシーンのグリーンカラーは純正で2色があり、それは若草色(ペールグリーン)と杉葉色(シダーグリーン)である。この2色はラシーンでも人気色ではあるが、今回はオーナーM氏の想いを叶えるべく、『ガチャガチャ』にあるグリーンを再現したいという事でお話を頂いた。ガチャガチャラシーンのサンプルは純正のシダーグリーンを模して製作されたものではあるが、純正色からは遠くかけ離れていたが、デフォルメというかっこうで、それはそれで良い。しかし、そのカラーと実際に自動車のサイズで見て同じように見えるかというと、そうではない。そしてわたしがそのようなカラーをイメージして、ラシーンに似合うカラーは他でもなくデビッド・オースチンと閃いたのである。所謂イングリッシュローズ。それはイングリッシュオールドローズを現代のモダンローズと長所を掛け合わせたバラの総称であって、デビッド・オースチンが考案したものである。ラシーンの開発は平成4年頃からであって、その時代のカラーと、現代賑わしているクロスカントリーのカラー、その長所を掛け合わせたラシーンがこれである。ボディーカラーはそのイングリッシュローズの生い茂る葉の色を、テールランプはその中に咲き誇る真っ赤なバラの様相。その一台のラシーンに物語があるのである。
奈良県北葛城郡のY様 ラシーンレストア納車おめでとうございます
今回は、奈良県の北葛城郡にお住いのY様のラシーンレストア納車日記である。ボディーの内外装のレストアに加え、機関系、足廻りをしっかりメンテナンスを行い製作を差し上げました。お預かりさせて頂いた時点で、走行中に回転部分にかなりの異音も発生しており、危険な状態にありましたが、見事に復活。Y様もお喜びのご様子。
奈良県北葛城郡のY様 ラシーンレストア納車おめでとうございます5
今回は、奈良県の北葛城郡にお住いのY様のラシーンレストア納車日記である。ボディーの内外装のレストアに加え、機関系、足廻りをしっかりメンテナンスを行い製作を差し上げました。お預かりさせて頂いた時点で、走行中に回転部分にかなりの異音も発生しており、危険な状態にありましたが、見事に復活。Y様もお喜びのご様子。
奈良県北葛城郡のY様 ラシーンレストア納車おめでとうございます4
今回は、奈良県の北葛城郡にお住いのY様のラシーンレストア納車日記である。ボディーの内外装のレストアに加え、機関系、足廻りをしっかりメンテナンスを行い製作を差し上げました。お預かりさせて頂いた時点で、走行中に回転部分にかなりの異音も発生しており、危険な状態にありましたが、見事に復活。Y様もお喜びのご様子。